ラッスンゴレライ オリラジの完コピドライブ動画
藤森のYou tubeドライブ企画にて
藤森
・2015年のオリラジ、2011年の「チャラ男」ブームも下火で、自分達も後がない。
それで後輩の芸をコピーした。
・芸人の世界では、完コピは掟破りだという風潮があった。
8.6秒 ラッスンゴレライ 田中シングルの感想。
・ファンだったから、一緒に仕事できるこでうれしかった。
・完コピも悪いことだと思ってなかった。
・芸人一年目でMCの経験もなかったから、テレビに出る際トークを助けられた。
・別の先輩から、芸を真似されると、視聴者に早く飽きられると忠告された。
・キンコン、オリラジと同じ育て方を吉本にされた。(藤森:そのやり方は失敗例だと思っている)
事件:
・ハチロクの初単独ライブにて、ハチロクとオリラジの4人で武勇伝やろうかという話が続いていたが、中田さんから1週間前に「4人ではやらない」というLineが。
・その間、マネージャー、作家が何もしてない。
当日まで決まらなくて、開幕前の打ち合わせ時でシングルが涙4度流したと。
・デビューして初ライブだというのに、よけいなストレスを抱えなければならなかった。(藤本謝っていたが)
・その間、お互いの相方(藤森とシングルの相方)は控室で和やかにポッキー食べていた。(笑)
感想:
・真似っていえば、オリラジ自身も、藤森の「チャラ男」キャラは兼近に真似され、武勇伝というリズムネタ大枠自体がラッスンゴレライに真似されている。
・芸のネタに対してのオリジナルという問題は難しいよね。
・その騒動に対し、間に入ったマネージャーが、連絡をちゃんとしない無能な人だったというのがそもそもの問題。早目に連絡して、演目変えていれば大した問題ではなかったような。
・吉本内で、まるで女子校のように噂話とか盛んだなという感想。その打ち合わせで彼らが揉めたという事を広めるスタッフやフジモン。
・デビューして、365日連日無限大ホールで公演があり忙しかった彼ら。新芸を磨く時間もなかったはず。
・吉本は、じっくり育成していく、というよりオリラジを実験台に使った感じ。
・吉本、テレビ局側にも責任はあるんでは。デビューしたばかりの彼らにMCを任せるというのは、だいぶやりすぎな気がする。
事実彼らはMCとしての準備もしてないから、3年でレギュラー番組全て失くしてしまう。
・藤本さんが、ちゃんと謝罪するというのが素敵。この人良い年のとり方をしている。
中田:
ロクハチを見て、かってのテレビの深夜番組からバズらせゴールデンの時間帯に呼んでもらうという動きから、You tubeでバズってテレビに呼ばれるという、画期的な変化が起こっていると見ぬいていた、2014年末に。
・Radio Fishをまず、ネットでバズらせて、テレビに呼んでもらう、というのを真似した。実際、ネットでバズらせてテレビの歌場組にも出ることができ、紅白まで出場できた。
・オリラジとしての出演料等は等分していたはず。中田がネタとか出演交渉とか進行を担当していて、ギャラが等分でいいと言った中田は欲がない。コンビだから一人ではできないし、相方あっての芸だっていうことはあるだろうが。アメリカ人とかだったら、主張するが当たり前だから、絶対ありえないと思う。
・ネタ考案費とかギャラの20%とかの取り分があってもいいと思うくらいだが。
・Radio Fish :自分たちでコンサート会場の予約、グッズデザインとか、全てやった。お笑い芸人を抱える吉本には、音楽方面のノウハウがない。そういうことを考えると、吉本離れて正解だったかもね。
ロクハチがアンチから反日だということで、テレビに出れないことについて
藤森:ジェットコースターみたいな人生を送っってきたオリラジこそ言えることだけど、前のことを超える何かをぶちあげたら、それまでのこと帳消しになる。
・アンチとかに向き合っている時間無駄、でっかい花火打ち上げてそれを称賛してくれるコメントを集めれば、気にならなくなる
・藤森さんの言葉重い。
・オリラジもこのロクハチとか好きかも。前はお笑い芸人とか興味なかったけど。