藤森慎吾が吉本を去った理由を考える
少なくとも11月中は中田は去っても、彼自身は吉本に残る気でいた。
1,手越との会話 芸能事務所を離れることについて考える。テレビのほうは、2本が制作費減少のため出演終わりが決まっている。一方Youtubeはいけいけで、華やかさの基準が自分の方で、テレビからYoutubeにシフトしていると答えている。
2.You tubeの収益が、テレビを上回った。自分で企画から入れて、視聴者の感想がダイレクトにわかるから面白い。カメラマン等も友人で、仕事という感じもしない。早く○○ユーチューバートップの座を取るためには、毎日更新くらいに頻度を上げたほうがいい、それにはテレビと両方やっていくと時間がない。
3。自分でYou tubeのカメラ・編集等のチームを雇っていて、零細企業のオーナーのような立場になっていみると、見えるものもある。
4.初代バテェラーとの会話。スタートアップの人との会話
Paraviでのネット黎明期のドラマでの主役で、スタートアップに関わった。藤田さんとかIT起業家と話して刺激受けた。
5.舞台、ミュージカル、テレビドラマ等、お笑い以外の仕事が増えてきた。
6。オリラジは、漫才芸ではトップは取れないという現実。
7.Perfect human リズム芸の至極の進化芸が歌芸。漫才だけより、radio fish としての方が、大人数の観客を呼べる。
8.音楽や俳優としてなら、吉本にいるメリットはさほどない。
9.吉本だとマネージャーがしばしば変わる。仕事やりにくい。
10.中田が吉本を去り、藤森が吉本に残った場合、オリラジやRadio Fish の権利関係がややこしくなる。
よって個人の仕事のみになり、コンビやRadio Fishの仕事がややこしくなるため縮小せざるえない。
コンビやRadio Fishの活動を思い切りやるには、中田といっしょに吉本を去っうほうがいい。
11.テレビの仕事:今後広告収入減少に伴い、淘汰の時代が来ると見抜いていた。だとしたらそれを当てにしない方がいい。吉本にいたとしても苦しいだとう。
12.サウナ好き
長野の土地を購入したが、そこのサウナ、休憩所等を設置して、そこで暮らしてYou tube配信して、好きなことをしてそこそこ暮らしていける予感があるから。
13.オンラインサロンからの収入 2021/2/1 現在 入会者が1000人位 毎月1000 * 1100 円 = 1,100,000 毎月100万円 年にして1,200万円の収入がオンラインサロンだけである。
14. You tuber として広告案件が取れる見込みがあるから。
既にリプトン紅茶をラップで紹介するという案件をとっている。
芸能事務所からでなく、自分自身で獲得した広告案件。広告案件は、今後もあるはず。反社等チェックさえちゃんとやればよい収入になる。